« 引き続き・・・ケーキドーナツの話 | おうち de パン工房 | 実のものエピ »
2006年11月27日
ベーコンエピ
![]()
フランスパン生地で作りました。
ベーコンとカリカリの生地が噛めば噛むほど美味しいです(>_<)
独特の形も面白いっ♪実はこれ、ハサミで切って形を作るんですよ~☆彡
エピっていうのはフランス語で「麦の穂」という意味らしいです。
材料
ホームベーカリーで作る食パン1斤分の量です。
この量でベーコンエピ約11個分
◎材料を多く入れ過ぎても少なすぎても上手く捏ねることはできないので注意して下さい。
| 重量 | (Bakers%) | |
|---|---|---|
| 強力粉 | 320g | 80% |
| 薄力粉 | 80g | 20% |
| ドライイースト(SAF) | 3g | 0.7% |
| 天日塩 | 8g | 2% |
| モルトシロップ | 2g | 0.45% |
| 仕込み水 | 280g | 70% |
| レモン水 (市販で売られているスポイトで約12滴分です。) | 0.52g | 0.13% |
| ベーコン (11cmにカットして使います) | 6枚 | |
| チーズ | 60g |
*Bakers%とは小麦粉を100とした時の他の材料の割合を表したものです。
道具
- ホームベーカリー
- オーブンレンジ(発酵機能がついたものが◎)
- はかり
- スケッパー
- 霧吹き
- 温度計
- はさみ
- クッキングシート
- 茶漉し
- 板
(天板より若干小さいくらいの大きさがベストです。まな板でもOK。)
レシピ(作り方)
生地作り
ここではオートリーズ法という少し特殊な方法で生地を作ります。
オートリーズ法とは…最初に、小麦粉とモルトと水をいれて捏ねた後20分程度
生地を休ませます。そうすることで、酵素の作用で生地が柔らかくなりその後の
捏ねる時間を短縮することができます。
ポイント!
- 水は少し氷を入れて冷たいものを使って下さい。
- 生地の温度が高くなり過ぎるのを防ぐため、ホームベーカリーのふたは開けたままにします。
- 捏ね上がった時の生地の温度の目安は24?25℃です。
- この温度で生地を捏ね上げると、発酵がいい具合に進みふんわりしたパンになります。
- 生地の温度がこの温度より高い時は1次発酵の時間を短く、低い場合は長くとります。
目安としては1℃高いと10分短く、1℃低いと10分長くなります。
- 最初に塩 イースト レモン水以外の材料をホームベーカリーの容器に入れる。
- ホームベーカリーの[パン生地コース]を使って、6分間生地を捏ねる。
- いったんホームベーカリーを止めて20分生地を休ませます。
- イースト レモン水を入れて6分捏ねます。
- その後塩を加え4分捏ねます。
一次発酵・分割
ポイント!
- 生地を寝かせる時は、ラップや濡れ布巾をかぶせ生地の乾燥を防いで下さい。
- 生地を分割する時はまず生地を長方形に整えます。
次に、その生地を短冊状に切り取ります。その生地を等間隔に切り分けるイメージで
カットすると同じ大きさに分割やすいです。
スケッパーは押して切ります。
- 捏ね上がった生地は大きめのボールなどに移し(27℃前後の)室温で90分寝かせる。
- 生地を指で押して、下のほうからゆっくり閉じてくる程度になったら生地をボールから出して、
軽く四隅を折るようにして形を整えます。
これをパンチといいます。 - 生地をボールに戻し室温でさらに30分休ませる。
- スケッパーを使い、生地を60gずつに切り分けます。
- 切り分けた生地は丸めずに軽く長方形にたたみます。
- 生地を30分休ませます。(これをベンチといいます)
成型
ポイント!
- チーズをのせすぎると、包みにくく焼いた後も天板に引っ付きやすいです。
- 麺棒で生地に溜まったガスを抜き伸ばします。
- 生地を長方形に整えてベーコンを乗せます。さらに上にチーズをのせます。
- ベーコンとチーズを包むようにして生地をたたみます、綴じ目はしっかり閉じてください。
- 生地を軽く押さえてもう一度同じ方向にたたみます。
- 綴じ目をしっかり閉じて軽く転がして形を整えて17cmに伸ばして下さい。
二次発酵
ポイント!
- 生地の乾燥を防ぐため霧吹きをすること。
- オーブンの温度を上げる余熱の時間(15分程度)を考えて少し早めに出して下さい。
- 余熱をする前に、板とクッキングシートごと生地を取り出しておきましょう。
- 余熱の間は生地が乾燥したり冷えたりしないように気をつけてください。
- 用意した板にクッキグシートをしき、引っ付かないようにサラダ油を塗ります。
- その上に成型した生地をのせます。
- 18を天板の上に置きます。
- 35℃に保ったオーブンに入れ50分発酵。
オーブンの温度を上げる余熱の時間(15分程度)を考えて少し早めに出して下さい。
加工
ポイント!
- 生地の乾燥を防ぐため霧吹きをすること。
- 余熱の間は生地が乾燥したり冷えたりしなしように気をつけてください。
- ハサミは寝かせてからカットしますが、深くカットしすぎたり左右に開きすぎたり
すると焼成後にバラバラにはがれることがあります。
また、ハサミの角度は立てすぎるとやぼったく、浅すぎるとペタンとした感じになります。
焼成
ポイント!
- 余熱をとる。オーブンのふたを開けると温度が下がるので250℃で余熱をして下さい。
- フランスパンは焼き時にスチームをかけます。
オーブンレンジだとスチームがでないので、天板に霧吹きをかけることによって
スチームの代わりにします。
投稿者 yukorin : 2006年11月27日 15:30
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ouchipan.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/196


パン作りに命はかけて無いけど、情熱を



